・関西在住
・近畿大学農学部水産学科卒業
・トータルビューティーアドバイザー
・ジャパンモデルエージェンシー所属
　アニマルコミュニケーター
・日本エステティック協会認定エステシャン
・NLPマスタープラテェクショナー取得
・フォルムアップコンテスト全国優勝
・ミス近畿大学

関西在住でエステティックサロンを経営しております。エステのほかにコスメや体質改善などのトータルビューティーアドバイザーとしてお客様に喜んでいただける仕事をしております。
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2015年には、フォルムアップコンテスト全国大会で優勝した経験があります。

去年息子たちが独立したのをきっかけに、もう一度自分の人生を振り返ってみようと思いました。
今日より若い日はないのだからと、学生時代に経験して楽しかったモデルの仕事に再び挑戦しようと思いました。
今では、モデル事務所に所属して若い人達とレッスンに励んでいます。
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私は子供を育てる事により、家族の繋がりや結びつきがとても大切だと思うようになりました。
子供達を通していろんな経験をさせてもらい、大げさなようですが、地球が自分の家だと考えるようになりました。
自分の家にゴミが落ちていたら拾いますよね？
ですから私は毎日、外出してゴミを見つけるとなるべく拾うようにしています。犬の散歩で公園に行くと、小さなゴミでも気になってしまいます。
でも拾うととても気持ちが良くてスッキリします。
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又、環境の悪い所で生活している子供たちや動物のニュースを見ると我が子のことのように心が痛みます。
6月には、モデル事務所が立ち上げている社団法人のイベントで児童福祉施設、児童養護施設の子供たちと一緒に遊んであげるボランティアに参加しました。寂しい気持ちを持つであろう子供達が笑顔になっていくのを見て、こんな私でも社会にお役に立ちたいと思いました。
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又、私は動物が大好きで英国のエリザベスオリバーさんが動物保護のため、大阪府に30年前に設立したアニマルレフュージ関西−ARKでボランティア活動をしています。保護されている動物の散歩や譲渡会、活動資金の為のイベントでのグッズ販売などのお手伝いをしています。

幼稚園の頃から身長がまわりの子供達よりも頭１つ高くて、身体が高いことがずっとコンプレックスでした。
引っ込み思案な性格で、自分に自信が持てなかった10代でした。
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そんな私がいろいろな心理学の勉強をすることによって、「こんな私でもいいやん」と自分の長所も短所も受け入れることができたのは50代に入ってからでした。
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そしてこの年だから無理、出来ないという自分の思い込んでいる事に挑戦してみようと思いました。
その１つがコンテストだったのです。
ミセス・クイーンコンテストの「新しい自分へのチャレンジ」というコンセプトに勇気をもらい、興味のある社会貢献活動や支援活動に私も参加したいと思ったからです。

困っている国に、食料や衣服、学用品を送ること、震災の地域にボランティアに行くこと、地域環境の清掃のお手伝いを続けることが大切だと思います。
その一方で、ミセス・クイーンファミリーならではのできることもあると思います。
それは、質の高い教育をみんなに推奨する中で、グローバルシチズンシップに心惹かれたことです。
グローバルシチズンシップとは、地球社会という考えのもと、国の枠組みを超えて地球そのものが家族であるという考えを子供達に教えていくことです。
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具体的には、
Step1 ［まずは自分を知る、受け入れること］です。
仕事柄、沢山の女性と話をしてきましたが、多くの方は自分に自信がなくきらいだと言われます。
周りの評価や親からの受け継いだ価値観などの原因は様々だと思うのですが、小さい時から自分の個性を知り自分自身を受け入れる力をつけてあげたいと思います。
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Step2は［相手を知る、受け入れること］。
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Step3は［共に取り組み、ともに新たな価値観を生み出すこと］。
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Step4は［社会に参画し、還元する］ということです。
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このプロジェクトを日本の学校教育の中に取り入れて、小さい時から自分に自信を持ち、相手を受け入れる力ををつけ、地球規模で物事を考えられる人材を育成することで、世界の平和につながっていくのではないかと思います。
それを働きかけて行けるほどの大きな力にミセス・クイーンファミリーが、なれたらいいなと思います。